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2006年、音楽チャンプルーが激しくなる年。

この年、初めてHDDミュージックプレーヤーを買った。TOSHIBAのgigabeat。
それまではMDウォークマンで、MDの入れ替えが多少面倒くさかったが、
HDDに変わってからその作業がなくなった。
多くの曲を簡単に聴くことができるようになり、音楽チャンプルーも勢いを増す。

この年の衝撃的だったバンドは、Dream State。
ピアノが入ったエモロックというジャンルを初めて聴き、とても美しいと思った。
そこから少しの期間、エモロックブームが自分の中で起こった。

徐々に邦楽もまた聴き始めるようになった。
この年のブームはBENNIE K。
親友とともにはまった、今でもカラオケに行くとよく歌っている。
そしてRADWIMPSに出会ったのが、この年の終わり頃。
歌詞の世界観、メロディのうまさに引かれてはまった。

そして、カラオケで歌うためにも最新のJ-POPヒットチャートもまたチェックするようになった。


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2007年、もうなにがなんだか分からなくなる年。

この年も音楽チャンプルーは勢いを止めない。
むしろ、どんどん勢いを増す年である。

この年gigabeatが壊れ、iPodを買うのだが、すると今まで以上に音楽を聴く量が増えた。
音楽をたくさん聴けるのはいいことだが、
昔のようにひとつひとつを大切に聴いているのか？という疑問が自分の中にあった。

音楽情報は、
雑誌：In Rock、オリコンチャート、他の音楽サイト、CD屋での試聴等から得た。

この年のベストヒットアーティストは、
洋楽： Panic at the Disco、 Relient K、 the Higher、 A*Teens
邦楽： m-flo、 Crystal Kay、 BUMP OF CHICKEN

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2008年、いろんなCDを聴き漁る年。

音楽チャンプルーの日常が、普通になった。
特にジャンルも定めず、聴きたいなーと思った曲を聴いてみるという、
ノンジャンル方式が自分の通常になった。

相変わらず音楽情報は、
オリコンチャートや雑誌、CD屋での試聴や友達の評判などから得た。

この年のベストヒットアーティストは、なんといってもCobra Starshipであろう。
久々にヘビーローテーションで聴いたアーティストだった。
電子音が入ったダンスロックに心引かれた年であった。