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a1
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Here We Come
UK/POP/1999年
★★★★★
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a1の1stアルバム。アルバム全体を通して、UKポップの雰囲気満載。
気分が明るくノリノリになる曲がいっぱい、バラードもいける。誰にでも聞きやすく、しかもすぐに覚えられる曲ばかり。
メンバーも歌唱力があるので、その辺のアイドルグループとの差別化が図れている。
初めて洋楽を聴く人にオススメ。
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the A List
UK/POP/2000年
★★★★★
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a1の2ndアルバム。前作に引き続き、ポップ路線を邁進したが、変化もある。
1stアルバムから比べると、全体的にアメリカポップ要素が増えたように感じられる。
ベースの音が目立つようになったっというか、商業的に売れそうな曲になったというか。
曲の良さは相変わらず。誰にでも聴きやすく覚えやすいと思う。Track1では、a〜haの名曲『Take On Me』をカバーしている。
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Make It Good
UK/POP/2002年
★★☆☆☆
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a1の3ndアルバム。
前作までがいわゆる"アイドルポップ"だったとするならば、今作はギターポップ。
メンバーが楽器を手に取り、パフォーマンスよりも曲で勝負してきた。
確かにいい曲も2,3曲あったが、全体的にはどこかの売れなさそうなバンドが歌っていそうな曲が多い。
うまく方向転換が出来なかったグループの典型例と言えるかも。個人的にも、方向転換が急すぎてついていけなかった。
1st・2ndと同じようなポップを期待してる人にはよくないかも。
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Greatest Hits
UK/POP/2009年
★★★★☆
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a1のベストアルバム。2000年頃にイギリスでブレイクしていたアイドル・a1。
このベストアルバムには、1st〜3rdアルバムまでのヒットした曲が凝縮されている。
A〜Haの大ヒット曲『Take on me』のカバーも収録。彼らは確かにアイドルだが、歌唱力があるのでその辺のアイドルとは一線を画している。
バラードもダンサンブルな曲もいけるし、PVもカッコよく、ブレイクしていた理由が分かる。
活動休止が惜しまれるグループ。2000年頃の良質なUKポップが好きな人にオススメ。
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the Academy Is...
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Santi
US/EMO, INDEI ROCK, POST-PUNK REVIVAL/2007年
★★☆☆☆
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the Academy Is...の2ndアルバム。疾走感があって渋カッコいい仕上がりになっている。
演奏力もあるバンド・・・・だと思うが、よくありふれている感じの印象を受ける。
遊び心が見られる曲が少ないし、コレ!と押せる特徴もイマイチない。
いろんなバンドのいろんな部分を寄せ集めてできました、っといった雰囲気が否めなかった。
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the Afters
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Never Going Back to OK
US/CHRISTIAN ROCK/2008年
★★★★☆
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the Aftersの2ndアルバム。雰囲気・メロディ重視のメロディアスロック。アルバムを通して美メロ・泣きメロが並ぶ。
とにかくキレイな楽曲。空気の澄んだ冬とかに聴くと、ひときわ良さが感じられるかも。
その中でも異曲なのが、Track6のMyspace Girl。メンバーの一目ぼれ恋愛の話を陽気なPVと楽しい曲にしている。
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Alicia Keys
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As I Am
US/R&B, SOUL, POP/2007年
★★☆☆☆
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Alicia Keysの3rdアルバム。
ハスキーな声で、時にパワフルに、時にしっとりと歌い上げているR&B。
すべての曲にAlicia自身のパワーを感じる。
前作まではどんな方向に進みたいかわからないようなものだったが、今作品でAliciaの進みたい方向が明確に決まったように感じる。
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American Hi-Fi
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American Hi-Fi
US/POWER POP, ALTERNATIVE ROCK/2001年
★★☆☆☆
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American Hi-Fiの1stアルバム。
系統はパワーポップだが、結構正統派のロックだと個人的には思う。
久々にロックらしいロックが聴きたいなって思ったときには良い。
アメリカでもヒットしたTrack2.Flavor of the Weakが好き、個人的にはすごく無性に聴きたくなる。
全体的には、印象に残る曲が少ないのが残念。
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Amiel
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Audio Out
AUS/POP/2004年
★★★☆☆
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Amielの1stアルバム。
きれいな声でポップを歌い上げている。ただ、その声が高い域に行くと小さくて聞こえにくくなってしまうのが残念。
全体的にパステルカラーな印象の聞きやすいアルバム。春のポカポカ陽気の中で聴くと心地よいと思う。
嫌いな曲はないけど、ずっと聞いてると飽きるかも。
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Ashlee Simpson
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Autobiography
US/POP ROCK, POP PUNK, POWER POP/2004年
★★☆☆☆
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Ashlee Simpsonの1stアルバム。姉は、歌手のJessica Simpson。
2000年初頭は、Girls can ROCK!という風潮が人気だったので、Ashleeももれなくその流行に乗ってみた、という印象。
Avril Lavigneに声が似ている、女の子らしい高いふわふわ声ではなく、それよりは力強い。
曲自体は嫌いじゃない。ただ、なんだか同じ雰囲気の曲が多くて、全体的にのっぺりしすぎているのが残念。
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A*Teens
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Greatest Hits
UK/POP, EUROPOP/2004年
★★★★☆
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A*Teensのベストアルバム。
ABBAのカバーグループとして誕生したA*Teens。後期はA*Teensオリジナルの楽曲も増えていった。
ポップからバラード、ダンサンブルまで、男女混合ボーカルとコーラスで聴かせてくれる。
a1やS Club 7といった感じの良質イギリスポップを堪能できる。
捨て曲がなく、安心して聴ける一枚。
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Avril Lavigne
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Let Go
CAN/POP ROCK, ALTERNATIVE ROCK, POST-GRUNGE, ACOUSTICE ROCK/2002年
★★★☆☆
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Avril Lavigneの1stアルバム。
日本でもかなり売れた。日本だけでなく、世界中でこの1stアルバムから一気に大ブレイクをした。
Avrilの態度・スタイル・曲・・・・全てが、若者に受け入れられたからでではないだろうか。
曲も聴きやすいし、歌いやすい。なんとなく売れる理由が分かるアルバム。
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Under My Skin
CAN/POST-GRUNGE, POP PUNK, ALTERNATIVE ROCK, POP PUNK/2004年
★★★☆☆
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Avril Lavigneの2ndアルバム。
1stアルバムと比べると、ロック色が強くなった。
前作まではPOPの明るさが入っていたが、近作はダークなものがたくさん出ている雰囲気。
1stの大ブレイクの後だったので、周囲の期待も大きかったはず。
しかし、Avrilの実力でそのプレッシャーをはねのけることに成功したのでは。
「大きくなって、強くなりました」感が出てる気がするアルバム。
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the Best Damn Thing
CAN/POP PUNK, POP ROCK, ALTERNATIVE ROCK, POWER POP/2007年
★★★☆☆
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Avril Lavigneの3rdアルバム。
前作とは一気に方向転換、とっても明るくポップでハッピーなアルバム。
Sum41のボーカル・デリックと結婚した影響がかなり出ているんだと思う。
1stアルバムに収録のSk8er Boiのような明るさが、アルバム全体に漂っている。
これはもうガールズ"ロック"じゃなくって、ガールズ"ポップ"。ラップぽいのも入ってるし。
楽しい気分になりたい時にオススメだけど、2ndアルバムが好きだった人にはあまりオススメしないアルバム。
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