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RADWIMPS
RADWIMPS 『RADWIMPS』
RADWIMPS
JPN/ROCK/2003年
★★★☆☆
RADWIMPSの1stアルバム。 2nd『RADWIMPS2 〜発展途上〜』や 3rd『RADWIMPS3 〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』アルバムに比べたら、 まだまだ"若い"という言葉がぴったり。パンク寄りな楽曲で元気いっぱい。 高校生くらいの元気さでできてるなと感じられるアルバム。荒削りだが、センスの良さはこの頃からうかがえる。
RADWIMPS 『RADWIMPS2 〜発展途上〜』
RADWIMPS2 〜発展途上〜
JPN/ROCK/2005年
★★★★☆
RADWIMPSの2ndアルバム。 個人的には3rd『RADWIMPS3 〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』アルバムを先に聴いたからか、 2ndはタイトル通り『発展途上』という印象を受けた。 まだ若く、バンドの方向性を探している感じがした。 クオリティが高いのは事実。洋楽の影響(特にアメリカ系)を結構受けているように感じられた。 聴けば聴くほどによさがにじみ出てくる不思議なアルバム。
RADWIMPS 『RADWIMPS3 〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』
RADWIMPS3 〜無人島に持っていき忘れた一枚〜
JPN/ROCK/2005年
★★★★★
RADWIMPSの3rdアルバム。 今まで日本にこんなにさまざまな演奏をするアーティストがいただろうか。 曲のジャンルは「ノン・ジャンル」、ジャンル分けができない。すごくバラエティに富んでいるし、聴いていて飽きがこない。 英語の発音良し、日本語の歌詞にも共感でき、演奏の高さもメロディも、すべて太鼓判を押せる。 毎回聴くたびに新しい発見のできる1枚。
RADWIMPS 『RADWIMPS4 〜おかずのごはん〜』
RADWIMPS4 〜おかずのごはん〜
JPN/ROCK/2006年
★★★★★
RADWIMPSの4thアルバム。 RADWIMPSの魅力は、ストレートであっさりとした歌詞にあると思う。 聴く人の耳にスッと入って、心に響きやすい。その歌詞が乗っているメロディラインもすばらしいと思う。 さまざまなジャンルがごちゃ混ぜになってできている"RADWIMPSジャンル"。 聴けば聴くほど味が出てくる。 個人的には大好きなアルバム。
RADWIMPS 『アルトコロニーの定理』
アルトコロニーの定理
JPN/ROCK/2009年
★★★☆☆
RADWIMPSの5thアルバム。 セルフタイトルをなくした今作。 前作までのようなアルバムを期待していた自分にとっては、なんだかちょっと違った。 メロディや曲の展開はRADWIMPSなんだけど、歌詞が婉曲に・遠まわしに言いすぎて言いたいことがボヤけて見えにくい。 この歌詞、前も言ってたよなと思うものもあったり。 どこか"暗"な部分が漂っている。良く言えば、少し大人になったRADWIMPSといった感じだろうか。 クオリティは高く、1曲1曲ごとにメロディは輝いているけど、なにか物足りない。個人的には次回作に期待。

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RIP SLYME
RIP SLYME 『グッジョブ!』
グッジョブ!
JPN/HIP HOP/2005年
★★★★☆
RIP SLYMEの1stベストアルバム。 ノリがいい。なんかいつでも楽しい気分になれる。メロディも嫌いじゃない。 Track3.OneとTrack12.黄昏サラウンドのサビ部分メロディは泣きメロ。 MCも4人いるので、メリハリのあるHIP HOPを聴かせてくれる。
RIP SLYME 『EPOCH』
EPOCH
JPN/HIP HOP/2006年
★★★☆☆
RIP SLYMEの5thアルバム。 DJ FUMIYAが復活して、RIP SLYMEの第2章の幕開け・・・が売り文句。 RIP SLYMEファンには待望の1枚だっただろう。アルバム各所にRIPらしさが散りばめられてる、適度にゆるい感じとか。 ただ、RIPファンではない人から聴けば、シングルカットされている曲以外はあまり心に響かないだろう。 シングルカットされている曲はどれも良い、聴いていて楽しい。そんなアルバム。
RIP SLYME 『FUNFAIR』
FUNFAIR
JPN/HIP HOP/2007年
★★★★☆
RIP SLYMEの6thアルバム。 テーマは移動型遊園地、そのテーマどおりに愉快でカラフルで陽気に仕上がっている。 ピコピコ電子音がさらにテンションをあげてくれる。 そんな陽気な中にもメロウな曲がちりばめられているのがRIP SLYMEのいいところ、そのメリハリがいい感じ。 前作よりもシングルカット曲とアルバム曲とのクオリティの差がないので、前作よりも受け入れやすく聴いていても楽しい。
RIP SLYME 『JOURNEY』
JOURNEY
JPN/HIP HOP/2009年
★★★★☆
RIP SLYMEの7thアルバム。 テーマは、音楽の旅。60年代〜現代までを表現している。 個人的には音楽の旅というよりも「夏場にいろいろなビーチを旅してる」という感じに聴こえた。 アルバム全体的に陽気な雰囲気が漂っている。テンションが上がる曲と、メロディが心地よい曲とのバランスがちょうど良い。 CMでのタイアップ曲も多いので、耳にしたことがある曲もあるのでは。 夏、ビーチに向かう車の中で聴いたらサイコーにぴったり合うかも。

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