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Panic! at the Disco
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A Fever You Can't Sweat Out
US/EMO, POP PUNK, DANCE POP/2005年
★★★★☆
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Panic! at the Discoの1stアルバム。
1stでこの完成度はすごい、とても1stアルバムには感じられないほどの出来栄えだった。
アルバム全体を通してノリノリの曲で通し、さらに聴く人を飽きさせないメロディ。曲に入っている電子音も楽しい。
これは絶対ライブでも映える曲ばかり。
Track2.The Only Difference Between Martyrdom and Suicide Is Press Coverage 、
Track3.London Beckoned Songs About Money Written by Machinesを聴くだけで、Panic at the Discoの魅力にはまってしまう。
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Pretty. Odd
US/BAROQUE POP, FOLK ROCK/2008年
★★★☆☆
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Panic! at the Discoの2ndアルバム。
1stアルバムとはガラっと方向性が変わった。前作のような電子音がなくなり、メロディでストレート勝負してきている。
最初からボーカルの声もかっこいいしメロディも良く完成度も高かったバンドなので、個人的には今回のような方向性もありだと思った。
ウェスタンっぽい雰囲気がところどころにかもし出ている。タイトルどおり"かわいいけれどどこか突飛"なアルバム。
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Pet Shop Boys
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Discography: The Complete Singles Collection
UK/SYNTH POP/1991年
★★★★☆
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Pet Shop Boysの1984-1991間のシングルコレクションアルバム。
SYNTH POPらしいフワフワと頭の中で漂うダンスミュージックを聴かせてくれる。
歌詞が面白い。曲はポップなのに、言ってることは結構辛辣…という曲が多い。
そういうユーモアもたっぷりと入っていて、メロディも歌詞も楽しめる。
イギリスポップらしい、大人で優等生的な雰囲気も入っている。
英語の発音がイギリス発音なのもわかりやすいので、そういった点にも注目して聴くと面白さが増すかも。
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Nightlife
UK/HOUSE, ELECTROPOP/1999年
★★☆☆☆
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Pet Shop Boysの11thアルバム。
Pet Shop Boys特有のフワフワ・リフレイン・ダンスミュージックを今作品でも聴かせてくれる。
ここまで完全に自分たちの世界を作り上げるというのは、本当に芸術的だなと思う。
曲の出だしなどを少し聴いただけで、Pet Shop Boysらしさがどんどん出てくる。
何度か聴く分には十分楽しめるが、それを超えると少しだらけた感じに聴こえてきてしまうのが残念。
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Pink
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M!ssundaztood
US/POP, POP ROCK, DANCE POP/2001年
★★★☆☆
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Pinkの2ndアルバム。
アルバム冒頭のTrack1.Get the Party Startedから心をがっちり掴まれた。
ノリノリダンスチューン、フロアでかかってたら絶対踊りたくなる。
その他の曲も、Pinkのハスキーボイス・パワフルな歌声と哀愁漂うポップさが混ざり合って、とてもよい雰囲気に仕上がっている。
Britney Spearsとタイプは違うけれど、2000年初頭を代表するポップアーティスト。
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I'm Not Dead
US/POP ROCK, POP PUNK, ALTERNATIVE ROCK, R&B/2006年
★★★☆☆
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Pinkの4thアルバム。
1曲1曲どれをとってもクオリティが高い、どの曲をシングルカットしても良いような出来栄え。
バラードもアップテンポもどっちもいける。パワフルな歌声がとっても似合う。
前作よりも「上質で大人な女」になって帰ってきたように感じられた。
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Powerspace
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the Kicks of Passion
US/POWER POP, POP PUNK/2007年
★★★★☆
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Powerspaceの1stアルバム。
メロディにもボーカルの声にも耳を奪われる。爽やかでかつキャッチー。 変なクセはないけど、個性がある。
Track1.Prologue: Adam Beckett"でアルバムの期待を高めて、Track4.Right on, Right nowで心をがっちり掴まれる。
エモ・ロック・パンク、幅広いファンに受け入れられる作品だと思う。
1stアルバムでこれだけのアルバムを作れるのだ、次回作がとても楽しみ。
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Projet Orange
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Megaphobe
CAN/ROCK, GUITER POP/2004年
★★★★☆
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Projet Orangeの2ndアルバム。
メロディーが耳に残りやすく、ボーカルの声も優しい感じで聴きやすい。
ギターを使っているが、かなりPOP寄りな作品。
英語の発音がフランス語っぽいのも、アメリカ・イギリス作品ばかり聴いている人にとっては新鮮に感じられるはず。
曲としての衝撃はそこまでなく地味な作品かもしれないが、今までの曲とはまた違う世界を切り開いてくれる作品だと思う。
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