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MISIA 『逢いたくていま』
MISIA
逢いたくていま
MISIAの23thシングル、2009年11月発売。TBSドラマ『仁 -JIN-』の主題歌としても起用された。
MISIAお得意の聴かせるバラード。壮大で、力強くて、せつなくて、心に響く。 歌唱力と実力のあるMISIAだからこそ歌える楽曲だと思う。中途半端な歌唱力ではこれだけの壮大感は出せないと思う。 切ない歌詞と、壮大な演奏、そしてMISIAの声。1曲通して聴くと、本当に鳥肌が立った。

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BUMP OF CHICKEN 『flyby』
BUMP OF CHICKEN
flyby
BUMP OF CHICKENの5thアルバム『orbital period』に収録、2007年。
同アルバムのTrack1.voyagerと対になる曲。 ギターのアルペジオが静かで印象的な曲。冬の夜空がぴったりと合うようなきれいなメロディ。 時々ギターのポーンと弦をはじく音が入り、それが宇宙での通信を表しているかのよう。 1分55秒と短いが、その中にも起承転結があり感動する曲。

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Spice Girls 『Wannabe』
Spice Girls
Wannabe
Spice Girlsのデビューシングル。1996年発売。
今からもう13年( ! )も前の曲だが、現在でも色々なところで使われているので耳にしたことがある方も多いのでは。 曲の初っ端から「Yo-!」と元気に始まり、キラキラでノリノリなアイドルポップを聴くことができる。テンションが自然と上がってくる曲。 実はこの曲、結構ヤラしい…もとい"大人"な内容の曲だったんですね。意味を考えながら聴くのがオススメ。

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Fergie 『Glamorous』
Fergie
Glamorous
Fergieのシングル。2007年発売。
Fergieのソロアルバム『the Dutchess』にも収録されている。 この曲を簡単に言うなら、「飛行機はファーストクラスで旅して、シャンパンとか飲んじゃって、あたしってばちょー優雅じゃね?」的な ブルジョワ感あふれる曲。 この曲のリズムとFergieの歌声と歌詞のリズムが心地よく、頭にすごく残る極。ぜひ優雅な気分で聴いていただきたい。

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Vanessa Carlton 『A Thousand Miles』
Vanessa Carlton
A Thousand Miles
Vanessa Carltonのシングル。2002年発売。
ピアノのイントロから始まる、さわやかで優しい曲。晴れた日の午後に聴くと雰囲気がピッタリかも。 イントロだけを聴いただけでは印象に残りにくいかもしれない。 しかし曲をちゃんと聴くと切ないけれど優しく心に響いてくる。 良い曲なのに、PVは合成しているのがバレバレでチープな感じがしてしまい残念。曲だけを聴いていただきたい。

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Backstreet Boys 『I Want It That Way』
Backstreet Boys
I Want It That Way
Backstreet Boysのシングル。1999年発売。
世界中で音楽チャート1位を獲得した、1999年最もよく売り上げた曲として有名である。 そしてこの曲は個人的に、洋楽への第一歩を踏み出させてくれた特別な曲である。 この曲を初めて聴いたとき、キレイなコーラスとすっと心に入ってくるメロディに衝撃を受けた。 10年たった今聴いても良い曲だなと素直に思える、生涯色あせないポップソングだと思う。

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Dreams Come True 『その先へ』
Dreams Come True
その先へ
Dreams Come Trueの47thシングル。2009年9月発売。
フジテレビ系ドラマ『救命病棟24時』第4シリーズ主題歌にもなっている。 爽やかで元気をくれる力を持った曲になってる。 「今まで苦しんだり悩んだりしてたんだから、勇気出してもう1歩先に行って暗闇から抜け出そうよ!」みたいなことを歌っている。 Dreams Come Trueが歌っているからこそすごく心に響くしとても元気付けられる。落ち込んでいるときにどうぞ。

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ケツメイシ 『よる☆かぜ』
ケツメイシ
よる☆かぜ
ケツメイシの2ndシングル。2001年6月発売。
すごく期待を感じさせるイントロから始まり、メロディがしっとりとかつリズミカルに流れて、夏の夜のドライブにピッタリな曲になってる。 ベースのベンベンと響く音が心地よい。この曲をかけて実際ドライブしたら、すごく雰囲気いいし楽しいドライブになると思う。 ケツメイシの中ではそんなに有名な曲ではないかもしれないが、ぜひぜひ聴いていただきたい1曲。

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JASMINE 『Sad to Say』
JASMINE
Sad to Say
若干20歳のJASMINE、メジャーデビューシングル。2009年6月発売。
TVのタイアップも目立ったメディアへの露出もなかったのにもかかわらず、かなり売れている今注目のR&Bシンガー。 ポスト宇多田ヒカルとも言われている。 失恋の悲しさと悔しさを、耳に残るメロディに乗せて歌い上げている。 彼女の原点がゴスペルだから、歌唱力があるように感じる。 これからも要注目アーティストの一人。

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フレンズ 『泣いてもいいですか』
フレンズ
泣いてもいいですか
ヘキサゴンファミリー、 つるの剛士と崎本大海のユニット「フレンズ」の1stシングル。
フジテレビ系のFNS26時間テレビのテーマソングにもなっている。 つるのの方が声量もあるので、つるのメインな曲に感じる。 崎本も音痴ではなく普通に歌えているので、まったく耳障りにならない。 バラエティの楽しめる曲ではなく、普通に良い曲だと思う。個人的にはつるのソロでもよかったんじゃないかと感じた。

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矢島美容室 『はまぐりボンバー』
矢島美容室
はまぐりボンバー
矢島美容室の(なんと!)3rdシングル、2009年7月発売。 夏らしい音とグルーブが心地よい。歌詞は相変わらず意味が分からなくておもしろいし、ダンスも覚えて踊りたくなる。 そして相変わらず木梨憲武が歌うまい、DJ OZMAよりうまいことに少し笑ってしまう。 サザンの曲になんだか似てる曲があった気がする…が、とりあえずエンターテイメントとして楽しい。

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RIP SLYLME 『楽園ベイベー』
RIP SLYLME
楽園ベイベー
RIP SLYMEの5thシングル、2002年6月発売。 いかにも「夏☆」的雰囲気が漂う陽気な曲。夏のカラッとした晴れの日に聴くとすごくテンションが上がる。 RIP SLYMEはいわゆるHIP HOPだけど、HIP HOPが苦手な人でも聴きやすい。 4MCみんな声の質が違うので、メリハリもあっておもしろい。 雨ばっかりで憂鬱な時に聴くと、夏が楽しみになる1枚。これからの季節にピッタリ。

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