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DAISHI DANCE
DAISHI DANCE 『the ジブリ set』
the ジブリ set
JPN/DANCE/2008年
★★★☆☆
DAISHI DANCEの4thアルバム。 HOUSE DJとして有名なDAISHI DANCE。宮崎駿のジブリ映画に使用されている曲を、HOUSEでリミックスしている。 ジブリの原曲の独特な雰囲気を壊さないように作られている。 曲の最初は原曲を強めに、後半にいくにしたがってHOUSE風味を出してくる…という作りになってる。 原曲の作者が素晴らしいので、HOUSEになっても良い曲は良い曲のままだなぁと感じる。 個人的には、久石譲の曲が素晴らしいと感じた。BGMにぴったりなアルバム。

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タッキー&翼
タッキー&翼 『Twenty Two』
Twenty Two
JPN/J-POP/2004年
★★★☆☆
タッキー&翼の2ndアルバム。 嫌いではない。だからといって好きってほどでもない。 良い曲と呼べるほど良い曲もないし、かといって駄作と呼べるほどの駄作でもない。これこそ"the 普通"のアルバム。 Track2.夢物語は、個人的な思い出があるから好き。 タッキー&翼をはじめて聴く人には、雰囲気がつかめていいのでは。

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DA PUMP
DA PUMP 『EXPRESSION』
EXPRESSION
JPN/J-POP/1998年
★★★★☆
DA PUMPの1stアルバム。 沖縄から出てきた、ダンスポップグループ。ちゃんと踊れてちゃんと歌える。しかも、曲も夏っぽくて爽やかでかっこいい。 Track11.Rhapsody in Blueで人気がグッと上がった。 口パクで踊ってるアイドルなんかよりも、数倍かっこいい仕上がりになっている。
DA PUMP 『Higher and Higher!』
Higher and Higher!
JPN/J-POP/1999年
★★★★☆
DA PUMPの2ndアルバム。 Higher and Higher!→さらに高いところへ。という意味。 1stアルバムのときは、まだまだあどけなさが残っていたが、2ndになったらダンスも歌もちゃんと成長した。 全体的に夏に聴くといい感じな曲が多い。 澄んだ印象を残してくれるアルバム。
DA PUMP 『BEAT BALL』
BEAT BALL
JPN/J-POP/2000年
★★★★☆
DA PUMPの3rdアルバム。 2ndよりもさらに成長した3rdアルバム。2ndよりも大人っぽさが入ってるけど、ノリが良いのは変わらない。 個人的に一番お気に入りなのは、Track9.Little Loneliness −しあわせの隙間−。 夏の昼間、日が高くて道路にカゲロウがのぼってるときにボヤーッと聴きたくなる一曲。 今作品も夏に聴くとピッタリなアルバム。
DA PUMP 『Da Best of Da Pump』
Da Best of Da Pump
JPN/J-POP/2001年
★★★★☆
DA PUMPのベストアルバム。 1stアルバム『EXPRESSION』から3rdアルバム『BEAT BALL』までのヒット曲が、 ぎゅっとつまった一枚。 この1枚で、DA PUMPの雰囲気がわかる。 1stシングルから発売順に曲が収録されているので、DA PUMPの成長の軌跡をすごく感じられる。 大ヒットしたTrack12.if...も収録。
DA PUMP 『the Next Exit』
the Next Exit
JPN/J-POP/2002年
★★★★★
DA PUMPの4thアルバム。 今までとは雰囲気が変わり、大人っぽくクールになって1枚。 色で例えるとすると、今までのアルバムが「澄んだ青」ならば、今作品は「黒と赤」のようなハッキリした印象を受けた。 ノリが良くダンサンブルなところは変わっていない。 個人的には今までのアルバムよりもかっこよくなっていて、すごく好きなアルバム。
DA PUMP 『疾風乱舞 -EPISODE U-』
疾風乱舞 -EPISODE U-
JPN/J-POP/2004年
★★★★★
DA PUMPの5thアルバム。 今まではm.c.A.T.がプロデュースしたが、このアルバムではm.c.A.T.の元を離れ、自分達で苦難しながら作り上げた。 今までよりもプロ意識が高いなと感じる。 やはり作曲者が違うから曲のイメージも違うんだけど、これはこれですごくカッコいい仕上がりになっている。 今までの曲よりもダンス色がかなり強くなった。
DA PUMP 『Da Best of Da Pump 2 + 4』
Da Best of Da Pump 2 + 4
JPN/J-POP/2006年
★★★★☆
DA PUMPの2ndベストアルバム。 4thアルバム『the Next Exit』以降の代表曲が収録されている。 どのアルバムにも収録されていなかったシングル『RAIN OF PAIN』も収録。 4thアルバム以降はちょうどDA PUMPの転換期でもあったので、 曲の雰囲気の変化(元気いっぱい→大人っぽくカッコよくといったもの)をすごく感じられる。 m.c.A.Tプ ロデュース時代も自立した時代も、それぞれ魅力的でおもしろい。 ダンスフロアーでかかってたらテンション上がる。 ダンサンブルな曲が本当に似合うグループ。初期DA PUMP(ISSA・KEN・YUKINARI、SHINOBUは脱退済だが)としての最後のアルバム。

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つるの剛士
つるの剛士 『つるのうた』
つるのうた
JPN/J-POP/2009年
★★★★☆
つるの剛士の1stカバーアルバム。 90年代ヒット曲のカバーが主。 羞恥心としての活動で、歌手としての活動の幅も広がったつるの。 歌は上手いが、テクニックはやはりプロではない。 しかし、そんなテクニック云々を吹き飛ばすほどの、魂と勢いがこもったアルバムだった。 もともとの曲が良いということもあるが、つるのが歌うとなぜか心に響いてきた。 90年代を知らない世代がこのアルバムを聴いて、「あぁいい曲だな、90年代」と感じるのではないだろうか。 "単なるお遊び"と見てしまうのはもったいないくらい良いアルバム。
つるの剛士 『つるのおと』
つるのおと
JPN/J-POP/2009年
★★★☆☆
つるの剛士の2ndカバーアルバム。 前作『つるのうた』と比較すると、なんだかイマイチ。 今作品は歌だけじゃなく"音"にもこだわっているというコンセプトのせいか、際立って目立つ曲が少なかったように思える。 そして気になったのは、曲ごとでつるのの歌い方が変わること。 GLAYのカバーをしたTrack3.HoweverだとGLAYのような歌い方を、BeginのカバーをしたTrack12.笑顔のまんまだとBeginのような歌い方を。 つまり"歌のうまい人がモノマネしながら歌ってる"アルバムに感じられた。 前作以上に"プロでない"部分がもろに出てしまっている。原曲は良い曲ばかりなところが救いだと思う。

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Def Tech
Def Tech 『Catch The Wave』
Catch The Wave
JPN/J-POP/2006年
★★★★☆
Def Techの3rdアルバム。 このアルバムを聴く前、個人的にはDef Techというと『My Way』っていうイメージだった。 しかい今作品をを聴いて色々な曲を歌えるんだなと感じた。 夏っぽい曲が多い、聴いていてポジティブになれる曲が多い、メッセージ性もある。 自分の中でのDef Techのイメージが変わった。これは良いアルバムだと思う。

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Do As Infinity
Do As Infinity 『Do The A-side』
Do The A-side
JPN/J-POP/2005年
★★★★☆
Do As Infinityの3thベストアルバム。 2005年までに発売してきたシングル曲を集めた一枚。 女性ボーカル・伴の声が、優しくもあり強くもある。 そこに、情景が浮かんでくるような歌詞・メッセージ性のある歌詞がのると聴く人の心にすっと届く。 初期のDo Asは大人しめ・冷静さが目立っていたが、どんどんと開放されて明るく元気になっていってるところもこのアルバムの見所。 2枚組のアルバムだが、さらっと聴けて疲れない。

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Dreams Come True
Dreams Come True 『AND I LOVE YOU』
AND I LOVE YOU
JPN/J-POP/2007年
★★★★☆
Dreams Come Trueの14thアルバム。 ドリカムの良い所、1.歌唱力があり安定しているので聴きやすい。 2.シングル曲もアルバム曲もクオリティが高い。 3.心に届く歌詞。 その三つの要素が凝縮されているのをすごく感じられるアルバム。 ラブソングばかりでも飽きないし胸に響く。 飽きられずずっと感動を与え続けてきたからこそ長期間音楽活動をできているのだろう。 Track13.And I Love Youは、ボーカル吉田美和の亡き夫に捧げられたのではないかなと感じられる。

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