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the Salads
the Salads 『the Big Picture』
the Big Picture
CAN/POP PUNK, PUNK ROCK, SKA PUNK, REGGAE/2006年
★★★☆☆
the Saladsの3rdアルバム。 このアルバムを一言で表すなら、"(よい意味で)ゴチャゴチャ"。 パンクあり、ヘビーロックあり、スカあり、ラップあり、ミクスチャーあり、と本当にいろいろな種類を楽しめる。 これだけゴチャゴチャだと収拾がつかなくなりそうだが、そこはうまくまとめてあってすごいと思う。 疾走感もあるのでサラッと聴ける。

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S Club 7
S Club 7 『S Club』
S Club
UK/POP/1999年
★★★★☆
S Club 7の1stアルバム。 イギリスのTVドラマ『MiAMi 7』から出てきたグループ。 メンバーのほぼ全員が歌唱力がある、伸びやかな歌声に心がハッピーになる。 Track4.S CLUB PARTYは、一度聴くとなかなか頭から離れない、不思議とクセになってしまう曲。 五月晴れの中で聴きたくなるようなさわやかを持つアルバム。
S Club 7 『7』
7
UK/POP/2000年
★★★★☆
S Club 7の2stアルバム。 1stアルバムのときよりも、歌の幅が広がった。メンバー全員が歌を歌うようになった。 ドラマという一種の"企画もの"からできたグループなのに、曲の質は大変良いと思う。 良質で安心して聴けるイギリスポップを歌っている。 Track13.Never Had a Dream Come Trueは、名曲に値する良い曲。
S Club 7 『Best: The Greatest Hits of S Club7』
Best: The Greatest Hits of S Club7
UK/POP/2003年
★★★★☆
S Club 7のベストアルバム。 これ1枚でS Club 7の雰囲気が十分に味わえる、初めてS Club 7聴く人にオススメ。 これぞ良質英国ポップ。捨て曲がなく安心して聞くことができる。 TVドラマ出身なのに、メインボーカルの歌唱力は抜群。 ノリのいい曲が多いが、もっとバラード曲もあってもよかったなぁと感じる。 解散してしまったのが惜しまれるグループ。

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Shayne Ward
Shayne Ward 『Breathless』
Breathless
UK/POP, R&B/2007年
★★★☆☆
Shayne Wardの2ndアルバム。 イギリスのオーディション番組『The X-Factor』でグランプリを獲得してデビューした。 アルバム全体がR&B調+POPにまとまってる、Ne-Yoをもっとアイドルポップっぽく仕上げた雰囲気。 グルーヴィで深夜のドライブ中に聞きたくなる雰囲気がステキ。 ただ、少しミディアムスローの曲が多いかなぁ、もっとダンサンブルな曲でもいけると思う。 もう少し曲ごとにメリハリがあったらもっと良かったのに。

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Sherwood
Sherwood 『Sing, But Keep Going』
Sing, But Keep Going
US/EMO, INDIE ROCK/2005年
★★★☆☆
Sherwoodの1stアルバム。 CopelandWaking Ashlandのような"エモ感"がある。 Copelandよりももっとポップな仕上がり。1曲1曲がコンパクトにまとまっていて聴きやすい。 ところどころに韻を踏んでいておもしろい。覚えやすいメロディもあるが、全体的に無難な仕上がりといった印象を受けた。
Sherwood 『A Different Light』
A Different Light
US/ROCK/2007年
★★★☆☆
Sherwoodの2ndアルバム。 相変わらず爽やかで聴きやすいエモロック、前作よりもポップさがプラスされた印象。 コンパクトにまとまっていて聴きやすいところは変わっていない、その代わりに無難な仕上がりの印象もイマイチ抜けなかった。 1曲ごとに分けて聴いていると曲の良さがすごく伝わる、しかし連続で聴くとどれも同じに聞こえてきてしまう。 もっとメリハリがほしい一枚。 しかし決して出来は悪くない、むしろ完成度の高い曲をこれだけ作れることはすごいと思う。

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Simple Plan
Simple Plan 『No Pads, No Helmets...Just Balls』
No Pads, No Helmets...Just Balls
CAN/POP PUNK/2002年
★★★★☆
Simple Planの1stアルバム。 いわゆるティーンズ向けの"青春系"POP PUNK。 ジャンルは一応POP PUNKだが、PUNK要素はあまりないので誰にでも聴きやすいと思う。 曲はとっても聴きやすくハッピーなメロディなのに、歌詞は意外と辛辣だったりして面白い。 洋楽を初めて聴く人にも違和感なく聴けるアルバム。
Sherwood 『Still Not Getting Any...』
Still Not Getting Any...
CAN/POP PUNK/2004年
★★★★☆
Simple Planの2ndアルバム。 あいかわらずメロディのクオリティが高く聴きやすい。そして、1stのときよりもメロディが成長している。 1stのときよりも、曲のメリハリや幅が出来たように思える。 聴きやすさ + ちょいハードさ = Simple Planという方程式が成り立つのでは。 メロディはメチャクチャ明るいのに、歌詞では結構辛らつなこと言ってるところがおもしろい。
Sherwood 『Simple Plan』
Simple Plan
CAN/ALTERNATIVE ROCK, POP PUNK/2008年
★★★☆☆
Simple Planの3rdアルバム。 メロディのキャッチーさは相変わらず、洋楽初心者の人にも聴きやすい作りになっている。 ただ恋愛ソングが増えて社会を皮肉ったような歌が減ったからなのか、イマイチ毒気が足りなくてつまらない。 且つメロディも売れるための曲を集めました、という感じで味気ない。 年々進化しているのだろうけど、個人的には昔のポップなメロディに辛らつな歌詞のSimple Planの方が好きだった。

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Sliimy
Sliimy 『Paint Your Face』
Paint Your Face
FRA/POP/2009年
★★★☆☆
Sliimyの1stアルバム。 フランス独特のフワフワ感をまとったPOPを色鮮やかに奏でている。 アルバムのジャケット写真のように、アルバム全体がとてもカラフル。 まるで、パレットの上にたくさん鮮やかな絵の具を落としたような感じ。 "晴れた日の午後、芝生の上に寝転びながら"というシチュエーションがピッタリきそう。 Lily Allenや、Mikaが好きだった人には絶対はまる1枚。

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Something Corporate
Something Corporate 『North』
North
US/ALTERNATIVE ROCK, EMO/2003年
★★★☆☆
Something Corporateの3rdアルバム。 Track1.As You Sleepからまず耳を奪われる、メロディがキレイでとても惹かれる。 ギターとピアノのバランスがよく、メロディの美しさをピアノが引き立てている。 Dream Stateよりもロック色が強いが、とても聴きやすいアルバム。

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Son of Dork
Son of Dork 『Welcome to Loserville』
Welcome to Loserville
UK/POP PUNK, POWER POP/2005年
★★★★☆
Son of Dorkの1stアルバム。 元Bustedのメンバーがいるバンド。メロディジャンルもBustedと同じく、POP PUNKを奏でている。 メロディも明るくコンパクトに作られていて聴きやすい。初めて洋楽に触れる人にもオススメ。 初期のNew Found GlorySimple Planが好きな人はきっと好きになる。

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Spice Girls
Spice Girls 『Greatest Hits』
Greatest Hits
UK/POP, R&B, EURO POP, DANCE, POP ROCK/2007年
★★★☆☆
Spice Girlsのベストアルバム。 見事なまでにイギリスポップを奏でている。メロディ・リズム・コーラス、どれをとってもイギリス的。 A*TeensS Club 7あたりが好きな人は、 きっとSpice Girlsも好きになること間違いなし。 Track1.Wanna Beはとても有名な曲、テンションを上げたい時にオススメ。

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Spice Girls
Stacie Orrico 『Stacie Orrico』
Stacie Orrico
US/CCM, TEEN POP/2003年
★★★☆☆
Stacie Orricoの2ndアルバム。 歌唱力と人の心を動かす歌声を持ったアーティストだと思う。 歌詞を読むと、Stacieは敬虔なクリスチャンなんだなと感じる。 歌詞読むと、なんだか心が洗われる気がする。 心がすさんでるなと感じたときに聴くと、すごく癒されるアルバム。
Stacie Orrico 『Beautiful Awakening』
Beautiful Awakening
US/R&B, POP/2006年
★★★☆☆
Stacie Orricoの3rdアルバム。 前回のアルバムより、アルバム全体の統一感があるように思える、R&B色が強くなった。 "これがStacie Orricoだ"と主張できるアルバムになったのではないだろうか。 聴いていてとても心地いい曲ばかり。Track1.So SimpleからStacieワールドに引き込まれる。

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the Starting Line
the Starting Line 『Direction』
Direction
US/POP PUNK, EMO/2007年
★★★☆☆
the Starting Lineの3rdアルバム。 爽やかで広がっていくようなメロディとコーラスが魅力的。 Drive-thruレコードに所属していただけあるなといった印象。 きれいな曲の作り方をわかっているバンドだと思う。 Something Corporateが好きな人には絶対オススメできる。

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Stellar Kart
Stellar Kart 『We Can't Stand Sitting Down』
We Can't Stand Sitting Down
US/PUNK ROCK, POP PUNK, POWER POP/2006年
★★★☆☆
Stellar Kartの2ndアルバム。 ポストSimple Planと言われているだけあって、曲の雰囲気がとてもよく似ている。 爽やかに元気なPOP PUNK、メロディ良し、メンバー良し。 ただ、アルバム全体に似たような曲が多い(特に後半)のが残念な点。 the Click Five好きな人、初めて洋楽を聴く人にオススメ。

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Steriogram
Steriogram 『Schmack!』
Schmack!
NZL/PUNK, RAP CORE/2004年
★★★★★
Steriogramの1stアルバム。 明るくて元気のある曲ばかり、聴いていて気分が明るくなる。 ベースの音がベンベン体に響いてきて心地よい。 RAP COREといっても、ラップが表に出て極度に主張しているわけではなく、ボーカルとうまい具合に絡んでいるので聴きやすい。 Track2.Walkie Talkie ManはiPodのCMでも使われたので、耳にしたことがある方も多いのでは。

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Story of the Year
Story of the Year 『Page Avenue』
Page Avenue
US/EMO, POST-HARD CORE/2003年
★★★★☆
Story of the Yearの1stアルバム。 メロディが聴きやすくキャッチーに、かつクール&きれいに作られていて、すごく惹かれる。 ボーカルもシャウト(絶叫)しているのに耳障りに聴こえてこない、むしろそのシャウトがすごくかっこよく聴こえる。 スクリーモの中でもダントツかっこいい部類にはいるアルバム。

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the Streets
the Streets 『A Grand Don't Come for Free』
A Grand Don't Come for Free
UK/UK GARAGE, HIP HOP, ELECTRONICA/2004年
★★★☆☆
the Streetsの2ndアルバム。 最初はこれ本当にラップ?と感じる、まるで話すようにどんどん曲が展開していくので初めは驚くかも。 聴きなれてくると、その話すようなラップが心地よくなってくる。 このアルバムはきちんと歌詞を読むことがオススメ。 歌詞を全部通して読んでみると、まるで映画のようにひとつのストーリーになっている。 一度メロディを聴いて、歌詞を読んだ後にまた聴くと、また雰囲気が変わって聴こえてくるから不思議。
the Streets 『the Hardest Way to Make an Easy Living』
the Hardest Way to Make an Easy Living
UK/UK GARAGE, HIP HOP, ELECTRONICA/2006年
★★★☆☆
the Streetsの3rdアルバム。 相変わらずのthe Streetsワールドが展開されている、今回も話すようにサラサラ流れるラップを聴かせてくれる。 今作のストーリーはthe Streets自身の自伝になっている。今回もきちんと歌詞を読むことがオススメ。 前作よりもメロディラインの聴きやすさが増した気がする、前作よりもthe Streetsを初めて聴く人には取っ付きやすいかも。 心地よいサウンドと、真面目な歌詞でthe Streetsワールドに引き込まれるだろう。

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the Strokes
the Strokes 『Is This It』
Is This It
US/INDIE ROCK, GARAGE ROCK REVIVAL/2001年
★★☆☆☆
the Strokesの1stアルバム。 GARAGE ROCK REVIVALの代表格として有名なthe Strokes。全体的にけだるい雰囲気が漂っていてる。 けだるいといっても、だれ過ぎているわけではなく飄々とスタイリッシュにけだるい感じ。 起承転結がはっきりしている曲ではなく、淡々とかつスルスルと曲が展開してあっさりと終わる。 個人的にはその淡々さが好みではなかったが、きっと好きな人には好きなジャンルだと思う。

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Sugarcult
Sugarcult 『Start Static』
Start Static
US/POP ROCK, POWER POP/2001年
★★★☆☆
Sugarcultの3rdアルバム。 このアルバムの第一印象は、"すごく明るくて聴きやすい"だった。 聴きやすいし、覚えやすい、しかもノリやすい。全体を通して聴きやすい。 初めて洋楽を聴く人にオススメ、かならず好きになる曲がこのアルバムには1曲は入っていると思う。 その聴きやすく明るいメロディがアルバム全体に広がっているので、 曲がどれも同じように感じて全体的にのっぺりした印象が残るのが残念。
Sugarcult 『Lights Out』
Lights Out
US/ALTERNATIVE ROCK, POP PUNK/2006年
★★★☆☆
Sugarcultの5thアルバム。 今までのポップロック路線から変更、エモっぽさが加わり音も重くハードに変わった。 個人的には今までの"明るく聴きやすい"だけのメロディよりもこっちの方が好みだった。 ボーカルも成長して低い音から高い音までの声の移行ががスムーズになったように感じられた。

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Sugar Ray
Sugar Ray 『Sugar Ray』
Sugar Ray
US/ALTERNATIVE ROCK, POP ROCK/2001年
★★★☆☆
Sugar Rayの4thアルバム。 このアルバムを聴くまでのイメージは、Sugar Ray = "太陽サンサンの真夏のビーチがよく似合う"と思っていたが、 このアルバムを聴いたあとではそのイメージが少し変わった。 曲調が明るくハッピーなので"夏"のイメージは変わらなかったが、 メロディに大人の落ち着きがあるので、明るく楽しく時にしっとりといろいろなメロディを楽しめる。大人向けのPOP ROCK。 夏の夕暮れに、浜辺で聴きながら夕日を眺めていたい1枚。

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Sum41
Sum41 『All Killer No Filler』
All Killer No Filler
CAN/POP PUNK, PUNK ROCK/2001年
★★★★☆
Sum41の1stアルバム。 メロディがすごくキャッチーで聴きやすい。 "若者の勢い"と"(いろいろな意味での)若者特有のおバカさ"でアルバム全体通している。 だからこそ世界中のティーンズに受け入れられたのではないだろうか。 Track4.FAT LIPを聴いてSum41にはまった人も多いのでは。 このアルバム1枚でSum41を十分楽しめる。
Sum41 『Does This Look Infected ?』
Does This Look Infected ?
CAN/ALTERNATIVE ROCK, POP PUNK, POP ROCK/2002年
★★☆☆☆
Sum41の2ndアルバム。 1stアルバムのときよりも、メタル色がかなり強くなった。アルバム全体的にギラギラした印象になっている。 おバカっぷり全開Sum41から、メロディ的にもアルバムのつくり的にもかなりの成長を見せている。 しかし、1stのような何も考えずに素直に明るく楽しめる曲を待っていた人にとっては、このアルバムは苦手に感じるかも。 好き嫌いがはっきり分かれるアルバムだと思う。

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the Summer Obsession
the Summer Obsession 『This Is Where You Belong』
This Is Where You Belong
US/POP PUNK/2006年
★★★☆☆
the Summer Obsessionの1stアルバム。 Good Charlotteの元ドラマーが所属しているバンド。 ちょっとエモがかったポップロックといった印象。バンド名の通り、夏に聞くと共感できそう。 アルバム最初の方の仕上がりは良いが、後半になるにつれて似たような曲が多くなるのが残念。 the Click FiveSimple Planあたりが好きな人にオススメ。

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Sunrise Avenue
Sunrise Avenue 『On the Way to Wonderland』
On the Way to Wonderland
FIN/POP ROCK/2006年
★★★☆☆
Sunrise Avenueの1stアルバム。 演奏力も歌唱力も確かにある、実力のあるロックバンドだと思う。 ギターのリフが基本的にキレイ、メロディ重視の人にはツボにはまると思う。 ボーカルの低音が個人的にはカッコいいと感じた。 ただ、どの曲も「それなり」な感じがして、突出するものが感じられない。 コレ!という特徴がないので、周りとの差別化がはかりにくい。ガツンと来る持ち曲が欲しいところ。

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