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Natural
Natural 『Keep It Natural』
Keep It Natural
US/POP/2002年
★★☆☆☆
Naturalの1stアルバム。 曲にこれといった特徴が見当たらない、"よくありそうなポップ"に仕上がっている。 いわゆるアイドルの"POP"でもなく、かといって"POP ROCK"でもなく、どっちつかずな中途半端な印象。 何度か聴いただけで、すぐに飽きてしまった一枚。 "自ら楽器を演奏して歌うアイドルグループ"を目指していたなら、もっとバンド感を押し出せばよかったのに。

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Neverstore
Neverstore 『Sevenhundred Sundays』
Sevenhundred Sundays
SWE/POP ROCK/2008年
★★★★☆
Neversotreの1stアルバム。 スウェーデンのGreen Dayと言われているだけあって、 ボーカルの声も、曲の作り方も、3ピースバンドという点もよく似ている。 とても3ピースバンドとは思えない曲の厚み、メロディーの聴きやすさ、人気が出る要素をたくさん持っている。 今後にすごく期待できる。 今度はスローバラードも1曲くらいやってほしいなと感じた。次回作も楽しみなバンド。

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New Found Glory
New Found Glory 『Sticks and Stones』
Sticks and Stones
US/POP PUNK, ROCK, MELODIC HARDCORE/2002年
★★★☆☆
New Found Gloryの3rdアルバム。 後述の4th・5thアルバムと比較すると、圧倒的に若さが満ち溢れているアルバム。青春パンクロック。 アメリカ・東海岸の天気のいい快晴の日がよく似合う。 若い勢いだけではなく、この頃からメロディセンスの良さはとてもよく出ている。 テンションを上げたい時、ゴキゲンな時にぴったりなアルバム。
New Found Glory 『Catalyst』
Catalyst
US/POP PUNK, MELODIC HARDCORE/2004年
★★★★☆
New Found Gloryの4thアルバム。 Track1.Intro〜Track2.All Downhill from Hereと聴くと、すごくメタル色が強くてNew Found Gloryか?と疑いたくなる。 しかしどんどん聴けば聴くほどに、今までとは違うけどNew Found Gloryだということがわかる。 曲作りの面ですごく成長をしたのだと思う。 ボーカルの声が聴きやすくメロディーもキャッチーだから、メタル色が強くても聴きやすい。 今までのポップさのNew Found Gloryから、ハードポップのNew Found Gloryに変わった。
New Found Glory 『Coming Home』
Coming Home
US/ALTERNATIVE ROCK, EMO/2006年
★★★★☆
New Found Gloryの5thアルバム。 前作のメタル/ハード路線から一転、今度は大人なハードポップになった。 アルバムを通して聴いて一番感じるのは、「大人になった」ということ。 今までのNew Found Gloryらしさも垣間見れるが、それよりもバンドとして成長した部分がタップリとにじみ出ている。 個人的にはこれはこれで有りだが、今までのファンのことも考えると、賛否のわかれるアルバムだと思う。
New Found Glory 『Not Without a Fight』
Not Without a Fight
US/POP PUNK, ALTERNATIVE ROCK, MELODIC HARDCORE/2009年
★★★☆☆
New Found Gloryの6thアルバム。 New Found Gloryはアルバムごとに雰囲気がコロコロ変わっている。 青春パンクロック→メタル系統→大人っぽいハードポップ…そして今作品は疾走感のあるPOP PUNKが奏でられている。 3rdアルバムに若干戻ったようにも感じられる。 曲のキャッチーさ、明るさ、楽しさは「さすが!」といった感じだが、どの曲もどこか二番煎じな雰囲気があり正直あまり印象に残らない。 個人的には4thみたいな力強さと勢いが好きだった。3rdアルバムのような爽やか感を求める人にはピッタリなアルバム。

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Ne-Yo
Ne-Yo 『In My Own Words』
In My Own Words
US/R&B, POP/2006年
★★★☆☆
Ne-Yoの1stアルバム。 R&Bをあまり聴かない自分にもスッと聞き込めたCD。声が優しく、その声にあったメロディが流れる。 グルーヴィで、大人っぽいオシャレ感が全体に立ち込めている。 Track3.So Sickの雰囲気がすごくかっこよいので、これだけでもぜひ聴いてもらいたい。 この曲だけでもとても価値のあるアルバムになっている。R&B初心者にもオススメできる1枚。
Ne-Yo 『Year of the Gentleman』
Year of the Gentleman
US/R&B, POP/2008年
★★★☆☆
Ne-Yoの3rdアルバム。 相変わらずグルーヴィでクールでオシャレ感が立ち込める。 1stアルバムよりもなじみやすいR&B楽曲が多い。Track1はR&Bとハウスを融合した楽曲でノリが心地よい。 ne-yoの名前を1st・2ndアルバムで売ることができたので、今回のアルバムからは完全にクオリティ勝負になると思う。 そんな中で今回のアルバムはその人気・期待を裏切ることのないできになっていると感じる。 Track5.Miss Independentが個人的にツボ。
Ne-Yo 『the Collection』
the Collection
US/R&B, POP/2009年
★★★☆☆
Ne-Yoの日本限定ベストアルバム。 1stアルバムから3rdアルバムまでの、グルーヴィでクールな曲が一堂に会している。 アルバムの曲順が、Track1.Because of You、Track2.So Sick、Track3.Sexy Love、Track4.Closer …と ヒット曲が初っ端から並んでいるので、 初めてNe-Yoを聴く人にも取っ付きやすくなっているのではないだろうか。 Utada(宇多田ヒカル)とのコラボレーション曲、 Track14.Do Youも収録されている。 Ne-Yoを初めて聴く人にオススメのアルバム。

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Nirvana
Nirvana 『Nevermind』
Nevermind
US/GRUNGE/1991年
★★★★☆
Nirvanaの2ndアルバム。 ジャケット写真がユーモアあふれている。 全世界で大ブレイクした1枚。 確かにこのCDはリスナーに衝撃を与えてくれる。 ボーカル・Kurt Cobainのメロディセンスとボーカルとしてのカリスマ性がすごく光る。 世の中を憂いた雰囲気がなんとも言えない。 曲もバンドとしてのスタンスも、バンド名どおりにNirvana(絶対的な静寂の境地)を望んでいたのだろうか、なんて考えてしまった。

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