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Madina Lake
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From Them, Through Us, To You
US/ALTERNATIVE ROCK, POST-HARDCORE/2007年
★★★☆☆
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Madina Lakeの1stアルバム。
アルバムのジャケット写真が芸術的。
曲はへヴィさとポップさとエモ(スクリーモか?)がうまい具合にミックスされていて、これもまた芸術的。
Jimmy Eat Worldらを手がけたプロデューサーがこのCDにも関わっているので、
美メロのお墨付きといってもいいだろう。
Lostprophetsと声が似ている気がする。
1stアルバムでかなりの高クオリティ、今後にもかなり期待がかかる。
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Mae
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The Everglow
US/EMO/2005年
★★★☆☆
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Maeの2ndアルバム。
最初から耳を奪われる美メロ、ずっと続く美メロのオンパレード。
美メロのオンパレードに中だるみする感も否めないが、1曲1曲はすごく出来が良くてきれい。
Dream Stateよりもピアノが多少少ないが、メロディの美しさは同等。本当に鳥肌が立つ。
周りの評価も高いピアノロック。スローもスピーディもどちらもいける、Maeワールド全開のアルバム。
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Singularity
US/ALTERNATIVE, EMO/2007年
★★★☆☆
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Maeの3rdアルバム。
前作のピアノロックから少しそれて、今回はエモロックにより近づいた印象。
ピアノはポイントで少し入る隠し味的存在。前作の印象のまま聴くと少し期待はずれになるかも。
それでもMae独特のキラキラ感は失われてていない、メロディの美しさも相変わらず。
このアルバムは、the Starting Lineが好きな人にもオススメ。
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Mando Diao
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Bring 'Em In
SWE/GARAGE ROCK/2002年
★☆☆☆☆
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Mando Diaoの1stアルバム。
GARAGE ROCKというジャンルにはじめて触れたが、個人的にはあまり好みではなかったようだ。
"ボーカルのがなる声とガジャガジャなっている音"というように聴こえてしまい、音楽として楽しめなかった。
Track4.Mr.Moon以外はすべて同じ曲に聴こえてしまった。
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Marilyn Manson
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the Last Tour on Earth
US/INDUSTRIAL METAL, ALTERNATIVE METAL/1999年
★☆☆☆☆
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Marilyn Mansonのライブアルバム。
ライブアルバムということもあって、会場の異様な雰囲気が伝わってくる。
曲自体は、私にとってはすべて同じように聴こえてしまった。
Marilyn Mansonファンなら聴くべき一枚。
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Maroon 5
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Songs About Jane
US/POP ROCK, ALTERNATIVE ROCK, FUNK ROCK/2002年
★★★★★
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Maroon 5の1stアルバム。
ファンクでポップな曲ばかり、今までに聴いたことがないような新しいメロディを楽しめる。
曲の雰囲気は古っぽいんだけ、その古っぽさを現代風にアレンジして渋かっこいい曲を奏でている。
アルバム全体にしっとりとした雰囲気が漂っていて、大人なポップを楽しめる。
聴いても損しないアルバムの1つ。
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It Won't Be Soon Before Long
US/POP ROCK, ALTERNATIVE ROCK, FUNK ROCK, SYNTH ROCK/2007年
★★★★☆
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Maroon 5の2ndアルバム。
ファンクっぽさはそのままに、前作よりもノリの良い曲が増えたように感じられる。
相変わらずクオリティの高いものを提供している、妥協することなく曲を作ったのではないだろうか。
アルバム通して全部が"Maroon 5"、1つのジャンルを作り上げたといっても過言ではないだろう。
1stアルバムが好きだった人にも、これからMaroon 5を聴く人にもオススメのアルバム。
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McFly
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Room on the 3rd Floor
UK/POP ROCK/2004年
★★★☆☆
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McFlyの1stアルバム。
曲はBustedの1stアルバム『Busted』と
60年代イギリスのポップが うまく融合した感じ。パーティでかかってると盛り上がりそう。
ハーモニーとかに昔っぽいイギリスポップ感が残ってる。
その昔っぽさが、現代にとって見れば新しく感じるのではないだろうか。
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All the Greatest Hits
UK/POP ROCK, POP PUNK/2007年
★★★★☆
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McFlyのベストアルバム。
デビューからのMcFlyを一気に振り返れる1枚。
同じイギリス出身のBustedやSon of Dorkのようなポップロックではなく、
全体的に60年代のイギリスポップテイストに仕上がっている。
ツインボーカルでメリハリもあるし、二人のハーモニーもいける。
Track1.Five Colours in Her Hairのようなポップから、Track8.The Ballad of Paul Kのようなバラードまで良い曲。
ありふれたPOP ROCK・POP PUNKに飽きた人にオススメ。
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Melee
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Devils & Angels
US/POP ROCK/2007年
★★★☆☆
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Meleeの2ndアルバム。
爽やかでどこか懐かしい美メロがたっぷり、青空の下で聴くのにピッタリな感じ。
ボーカルの声もコーラスもメロディもすべて爽やかでいいが、総合評価でいったら"並"な印象。
決して悪くはないが、コレ!という一押しの曲がないのが残念。
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Metro Station
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Metro Station
US/POP ROCK, ELECTRONICA, SYNTH POP/2007年
★★★☆☆
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Metro Stationの1stアルバム。
Track4.Shake itはMTVや街で結構流れていたから、もしかしたら聴いたことがある人もいるのかも。
テクノロックといった雰囲気満載。シンセサイザーの独特の音とロックが融合している。
曲作り・ボーカルの巧さはそこまで感じられないが、若さと真新しさで突っ走ってる感じが新鮮。
曲も基本アップテンポ、時々ミドルテンポとメリハリがあり、全10曲なのでさらっと聴ける。
今までのロックとは少し違うものを求める人にオススメ。
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Michael Jackson
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King of Pop
US/POP/2008年
★★★★☆
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Michael Jacksonのベストアルバム。
Michaelの代表曲Thrillerも収録されている。UKで、いや、世界で絶大的な人気を誇るMichael Jackson。
このアルバムには、Michaelの魅力がぎゅっとつまっている。
良質の王道のポップミュージックを歌っている、まさにタイトルどおりの『King of Pop』。
Michaelはダンスポップ系ばかり歌っているのかと思ったけど、バラードも歌っていることに個人的には驚いた。
晩年はスキャンダル面で大活躍だったが、実際は本当に音楽の才に恵まれていた人だったんだなと感じさせられる。
亡くなってしまった事が惜しまれる1枚。
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Michelle Branch
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the Spirit Room
US/ALTERNATIVE ROCK, POP ROCK/2001年
★★★★☆
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Michelle Branchの1stアルバム。
1stアルバムなのに、とても出来の良いアルバムだと思う。
曲の作り方がうまい。メロディが聴きやすく、スッと心に染み入ってくる。
そしてボーカルMichelle Branchの声も伸びがあり、人の心を掴む力を持っている。
Track3.All You Wantedを聴いて、個人的にはMichelle Branchを好きになった。
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Hotel Paper
US/POP ROCK, ALTERNATIVE/2003年
★★★★☆
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Michelle Branchの2ndアルバム。
1stの曲の雰囲気はそのままだけど、メロディ的に成長が見られる。
爽やかな天気のときに聴いてると、心まで爽やかにしてくれそうな曲ばかり。
Jason Mrazが好きな人は、きっとこのアルバムも気に入るはず。
心がなんか疲れてる、心が汚れてる、そんな気がしたらこのアルバムを聴いてみてはいかがだろうか。
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Midtown
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Living Well Is the Best Revenge
US/POP PUNK/2002年
★★★★☆
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Midtownの2ndアルバム。
良質なパンクロック、よくありふれているパンクロックよりも一線を画している。
元気があり歯切れの良いパンクメロディにかっこいいメインボーカルの声がのっている。
ドラマー以外がボーカルを取れるということもあり、複数のボーカルでバラエティにも富んでいる。
New Found Gloryが好きならきっとこのアルバムも好きになる。
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Forget What You Know
US/POP PUNK, ALTERNATIVE ROCK/2004年
★★★☆☆
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Midtownの3rdアルバム。
前作までのパンクロック感から路線が変わった。前作のようなポップさが抜けハードになった。
曲は渋くカッコよく作られているが、なんだかMidtownの個性も薄れてしまった印象。
良くも悪くもない"普通の曲"が増えてしまった。
Track3.Give It Upは、『Spiderman2』Sound Trackにも収録されていた。
個人的にこの曲が一番かっこよくて好き。
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Mika
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Life in Cartoon Motion
UK/POP ROCK, POWER POP, POP/2007年
★★★★☆
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Mikaの1stアルバム。
Track1.Grace Kellyでまずガツンとやられる。すごくカラフルで陽気なポップ。
そのままの勢いで、アルバム中にカラフル感を漂わせながら最後までポップさが突き抜けていく。
男性ボーカルの高音域は耳障りなこともあるが、Mikaの場合は芸術性のある心地よい高音域に聴こえるから不思議。
さまざまな文化が融合して明るい形として現れた、そんな雰囲気も感じる。
アルバムジャケット同様に色鮮やかな楽曲がつまったアルバム。
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The Boy Who Knew Too Much
UK/POP/2009年
★★★★☆
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Mikaの2ndアルバム。
Track1.We Are Goldenからキャッチーで元気をいっぱい与えてくれるカラフルでキラキラしたポップを聴かせてくれる。
そのあともポップな曲を、さまざまな角度から聴かせてくれる。
1曲1曲の個性がハッキリしているが、アルバムを通して聴くと見事にまとまって聴こえるから不思議。
まるで"絵の具箱の中"を覗いているようにカラフルで楽しい気分にさせてくれるアルバム。
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Muse
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Absolution
UK/ALTERNATIVE ROCK, ELECTRONIC ROCK, NEW PROG/2003年
★★★☆☆
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Museの3rdアルバム。
個人的なイメージだが、Museは政治的な歌とか歌うバンドだと思ってた。恋愛の歌が多いことに軽く衝撃を覚えた。
ベースがとても印象的な旋律とリズムを奏でる。その上にギターがのって、Muse独特の世界を作り上げている。
ここまで来ると、芸術品。
聴き込めば聴き込むほどに、どんどん良さがにじみ出てくるアルバム。
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My Chemical Romance
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the Black Parade
US/ALTERNATIVE ROCK, ROCK OPERA/2006年
★★★☆☆
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My Chemical Romanceの3rdアルバム。
アルバム全体を通して壮大なスケールを感じる。
Grenn Dayの『American Idiot』と、
ロックオペラという意味では似ているかも。
とても良い仕上がりになっている。 前作に比べてポップさが増したけど、こっちの方が個人的には受け入れやすい。
ただ、少し凝って作りすぎかなと感じる。
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