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Gareth Gates
Gareth Gates 『Go Your Own Way』
Go Your Own Way
UK/POP/2004年
★★★☆☆
Gareth Gatesの2ndアルバム。 イギリスのアイドルオーディション番組『Pop Idol』で準優勝しデビューした。 曲調は、イギリス出身だからかどこかイギリスの感じがするポップ。 英語の発音もきれいで聞き取りやすくメロディも聞きやすいので、洋楽初心者の人にもオススメ。 系統的にいえば、初期のBackstreet Boysに近い。

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Good Charlotte
Good Charlotte 『Good Charlotte』
Good Charlotte
US/POP PUNK, PUNK ROCK, SKA PUNK/2000年
★★☆☆☆
Good Charlotteの1stアルバム。 バンドとしてはPOP ROCKとして売り込んでいたが、曲的にはとてもPOP寄りで、ROCK要素が少ない。 個人的には2ndアルバムを最初に聴いていたので、2ndアルバムのようなものを期待していたから裏切られた感があった。 Good Charlotteの強みと言えるメロディのキャッチーさはこの頃からうかがえる。
Good Charlotte 『the Young and the Hopeless』
the Young and the Hopeless
US/POP PUNK, PUNK ROCK, ALTERNATIVE ROCK/2002年
★★★☆☆
Good charlotteの2ndアルバム。 1stよりも、曲に重みが増してPOP ROCK・POP PUNKに仕上がっている。 メロディは聴きやすい、POP ROCKを初めて聴く人にはいいのかも。 若者の欲求や不満を晴らしてくれ元気付けてくれる、いわゆる"ティーンズ"向けのアルバム。
Good Charlotte 『The Chronicles of Life & Death』
The Chronicles of Life & Death
US/PUNK ROCK, POP PUNK, EMO/2004年
★★★☆☆
Good charlotteの3rdアルバム。 2ndアルバムでの大ブレイクを経験し、一回り成長した楽曲になったように感じる。曲の幅が広がった。 メロディは変わらず、キャッチーで耳なじみが良い。 前作よりもテーマが重く雰囲気の暗い曲が増えたので、前作とのギャップに戸惑う人もいるかも。 親日家として有名なGood Charlotte、Track1."Once Upon a Time: The Battle of Life and Death"で日本語を使用していたり、 日本版だと日本語で歌った曲があったりと、驚きなことをしているなと感じた。
Good Charlotte 『Good Morning Revival』
Good Morning Revival
US/ALTERNATIVE ROCK, POP PUNK, POWER POP/2007年
★★★☆☆
Good charlotte4thアルバム。 確かにメロディセンスは以前と同じく良い、聴きやすい。それがGood Charlotteの強みだと思う。 ただ、なんだか「売れるためのアルバム」という感じ。 雰囲気がなんだかFall Out BoyとかMy Chemical Romanceに似てる。 昔のPOP ROCKから脱線している印象。次にどんな方向性に向かいたいのかよくわからないアルバム。

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Green Day
Green Day 『American Idiot』
American Idiot
US/PUNK ROCK, ALTERNATIVE ROCK/2004年
★★★★☆
Green Dayの7thアルバム。 2004年に世界中で大ヒットを連発し、グラミー賞も獲得した。 全世界にごちゃごちゃ存在している普通のPOP PUNKバンドとは違って、メロディのクオリティがとても高い。 今作品はメロディのクオリティだけではなく、曲のつながり・ストーリー性にも富んでいる。 PUNKの勢いだけではなく、聴かせる曲、考えてしまう歌詞で、リスナーを魅了している。 本当に「すごい」としか言えない名盤。今後も長きに渡って聴き継がれるべきアルバム。
Green Day 『21st Century Breakdown』
21st Century Breakdown
US/PUNK ROCK, POP PUNK, ALTERNATIVE ROCK/2009年
★★★☆☆
Green Dayの8thアルバム。 今作品もGreen Dayの力強い演奏力を感じられる。3ピースバンドなのに、それ以上の力強さを感じられる。 今作品は、二人の若者を主人公としたストーリーが壮大なロック・オペラで紡がれている。 確かにとても壮大でGreen Dayにしかできないロック・オペラであると思うが、何かが物足りない。 このアルバムもたくさん聴けばどんどん良さはにじみ出てくるが、前作『American Idiot』が良すぎた為かパンチ力と華やかさに欠ける。 「前作に負けないロック・オペラにしなきゃ」というプレッシャーが多少あったのかな、と感じられる作品。

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