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the Last Goodnight
the Last Goodnight 『Poison Kiss』
Poison Kiss
US/POP ROCK, ALTERNATIVE ROCK/2007年
★★★☆☆
the Last Goodnightの1stアルバム。 ポストMaroon 5と言われている。 確かにTrack1.Poison KissやTarack2.Back Where We Belongは似ているが、それ以外はMaroon 5よりもロック色もエモ色も強く感じる。 CDジャケットは林檎に蛇と毒々しいが、メロディはとてもキャッチーでそこにのるボーカルのしゃがれ声が良い。 これでもまだ1stアルバム、次のアルバムでまたどうやって成長をするのかが楽しみなバンド。

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Last Winter
Last Winter 『Under the Silver of Machines』
Under the Silver of Machines
US/ALTERNATIVE ROCK, ROCK, POP/2007年
★★★☆☆
Last Winterの2ndアルバム。 スクリーモ・メタル・ポップが見事にキレイに融合したメロディ。 声も透明感が合ってとてもきれい。 Lostprophetsの2ndアルバム『Start Something』に似ている印象。 全編通してとにかくキレイすぎて、少し甘すぎるかなーと感じるくらい。 Track3.A Pacific Romanceはとにかく泣きメロ。次回作も期待できるバンド。

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Lenny Kravitz
Lenny Kravitz 『It Is Time for a Love Revolution』
It Is Time for a Love Revolution
US/POP ROCK, FUNK ROK/2007年
★★★☆☆
Lenny Kravitzの8thアルバム。 Track6.I'll Be Waitingは日本映画『DEATH NOTE』のスピンオフ作品である『L change the World』の主題歌にも使われたので、 CMなどで耳にしたことがある人はいるかもしれない。 アルバムを通して聴いても捨て曲がなく、ノリのいい曲もミディアムテンポも入っていてメリハリがある。 ただ、アナログ録音なのか、音が薄っぺらく感じてしまった。 もっと重低音が効いていればロックチューンももっと映えたように思える。

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Lily Allen
Lily Allen 『Alright, Still』
Alright, Still
UK/POP, SKA, ALTERNATIVE, GRIME/2006年
★★★☆☆
Lily Allenの1stアルバム。 インターネット(MySpace)で話題になって人気に火がついた。アルバムの雰囲気は、「カラフル」といった感じ。 さまざまなイギリスポップの良いところが集まって完成されたアルバムという印象。 とてもポップにして聴きやすくなった女版The Streetsといったところだろうか。 イギリスポップが好きな人にはとてもよいアルバムだと思う。
Lily Allen 『It's Not Me, It's You』
It's Not Me, It's You
UK/POP, ELECTROPOP, ALTERNATIVE/2009年
★★★☆☆
Lily Allenの2ndアルバム。 前作よりもデジタル音が増して、さらにUKポップ感UPになった印象。 アルバムの「カラフル」な雰囲気は変わらず。 Lily Allenはしゃべるようにサラサラと歌っているのだが、歌詞ではかなり辛辣ことを言っている…というギャップがおもしろい。 はっきり意見を述べるからゴシップのネタになりがちな彼女だが、これだけはっきりものを言うのは逆に気持ちよい。 これからもセレブに染まらず、毒舌家のままでいて欲しい。

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Limp Bizkit
Limp Bizkit 『Chocolate Starfish and the Hot Dog Flavored Water』
Chocolate Starfish and the Hot Dog Flavored Water
US/NU METAL, ALTERNATIVE METAL, RAP METAL/2000年
★★★☆☆
LimpBizkitの3rdアルバム。 かなりのアメリカンジョークがきいているお下品なアルバムタイトル。 ボーカルの歌詞の言葉の汚さは嫌いだが、曲自体は結構好き。激しい曲にラップが乗っていて、気分が高揚してくる。 歌詞の意味やアルバムタイトルの意味などをまったく考えず、音を楽しむ分にはとても良いアルバム。 Track10.Take a Look Aroundは映画『Mission: Impossible II, M:I-2』のテーマ曲になったので、 耳にしたことがある人も多いのでは。

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Linkin Park
Linkin Park 『Hybrid Theory』
Hybrid Theory
US/NU METAL, RAP METAL/2000年
★★★★☆
Linkin Parkの1stアルバム。 このLinkin Parkで初めてミクスチャー系(RAP METAL)という音楽に触れた自分にとっては、とても衝撃を受けた作品だった。 ギターのリフがは単純だという批判も巷ではあるが、 そんな単純な音でLinkin Parkの世界に引き込む音を作り出しているのがとても凄いと感じた。 曲の構成も、ボーカル2人の掛け合い、雰囲気…1stアルバムでここまで作り上げたことにも感動を受ける。 絶対に聴いて損しないアルバムの1つ。
Linkin Park 『Meteora』
Meteora
US/NU METAL, ALTERNATIVE ROCK, ALTERNATIVE METAL/2003年
★★★★★
Linkin Parkの2ndアルバム。 1stアルバムに引き続いて、RAP METALを展開してくれている。 完全に"Linkin Parkの音楽/世界"を作り上げて、聴衆をその世界に引きずりこんでくれる強大な力を持っている。 曲は激しいのに、美しさもあり聴きやすい。曲の奥底から伝えたいものが伝わってくる。そんな感覚を得られるアルバム。 個人的には、1stアルバムよりも今作品のほうが好き。 1stアルバムに引き続き衝撃を与えてくれる、聴いても絶対に損しないアルバムの1つ。
Linkin Park 『Minutes to Midnight』
Minutes to Midnight
US/ROCK/2007年
★★☆☆☆
Linkin Parkの3rdアルバム。 今までのLinkinはどこへ・・・。ミクスチャー要素がかなり減り、いたって普通のROCKを聴かせている。 個人的には、今までのマイク・シノダとチェスターという2人のボーカルの掛け合い+ミクスチャーの融合が大好きだった。 このアルバムは、メンバーのDJハーンのいる意味ががあるのか?と疑問を感じてしまった。 曲自体はいいもの数曲もあるが、"普通のバンドの普通のROCK"になってしまったように感じられて残念。
Linkin Park 『Songs From the Underground』
Songs From the Underground
US/RAP METAL ALTERNATIVE ROCK/2008年
★★★☆☆
Linkin Parkのミニアルバム。 ファンクラブの会員しか入手できなかった貴重な未発表音源が収録されている。 デビュー前の曲や、3rdアルバムに収録されなかった曲が入った1枚。 デビュー前の曲も含まれているからか、1st・2ndアルバムのようなミクスチャーの要素も感じられた。 ただ、今まで発売されたアルバムと比較すると、完成度やクオリティがイマイチ。 Linkin Parkファンなら買う一枚。

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Lostprophets
Lostprophets 『Thefakesoundofprogress』
Thefakesoundofprogress
UK/NU METAL/2001年
★★☆☆☆
Lostprophetsの1stアルバム。 発売当時、本国イギリスでも話題になった。 英国版Linkin Parkと言われていたが、あまり似ている要素を感じられない。 ところどころにミクスチャーが入っているが、なんだか無駄に入っていてメロディの邪魔をしているように感じる。 メロディは自体は良いと思うが、こういうタイプの曲を作る人は多いだろうなといった印象。 2ndアルバムを先に聴いていた自分にとっては、あまり好感触のアルバムではなかった。
Lostprophets 『Start Something』
Start Something
UK/ALTERNATIVE ROCK, ALTERNATIVE METAL/2004年
★★★★★
Lostprophetsの2ndアルバム。 Lostprophetsの知名度は、このアルバムで一気に上がったのではないだろうか。 アルバムを通して一切捨て曲がなく、すべての曲がすばらしい仕上がりになっている。 Track1.We Still Kill the Old Wayから、その素晴らしく多彩なメロディとボーカルの声に耳を奪われ、 その勢いのままアルバムのラストまで引きずりこまれる。 勢いのある曲も、切ない曲も、なんでもこなせるだけの幅を持ったバンド。絶対に聴いても損しないアルバムの1つ。
Lostprophets 『Liberation Transmission』
Liberation Transmission
UK/ALTERNATIVE ROCK/2006年
★★★☆☆
Lostprophetsの3rdアルバム。 2ndアルバムと比較すると、イギリスロック色が強くなった印象。 ドラムとギターとベースでほぼ音を作ってる、キーボードorDJはそこまで目立たない。 Lostprophetsらしいクールでカッコいいのに耳に残るメロディーラインは健在。 前作みたいな適度にミクスチャーロック系を望む人には物足りないかも。でも、決して駄作ではない。
Lostprophets 『the Betrayed』
the Betrayed
UK/ALTERNATIVE ROCK, ALTERNATIVE METAL/2010年
★★★☆☆
Lostprophetsの4thアルバム。 2ndアルバム『Start Something』とは少し変わってきた。 ミクスチャー系統の音が抜けて、ロックな音で勝負!そんなアルバム。 音楽の進化・Lostprophetsの音楽が完成してきた。悪く言えば、なんだか無難な音楽にまとまってしまった。そんな感じ。 しかし、個人的には3rdアルバム『Liberation Transmission』よりは今作の方が気に入った。 Track1.If It Wasn't for Hate, We'd Be Dead by Nowの冒頭、ドラムの打ち込みから期待させる幕開けだった。 ただ、何度も聴きたくなるような曲がなかったのが残念。どこか物足りない。

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Luna Halo
Luna Halo 『Luna Halo』
Luna Halo
US/ROCK/2007年
★★★☆☆
Luna HaloのEPアルバム。 ギラギラしたセンスのいいモダン・ロックを奏でている。 プロデューサーにFall Out Boyにも関わったニール・アヴロンを起用。 EPアルバムで、これだけの力量を発揮できるのはすごい。次回作が楽しみ。 Track1.Kings & Queensのサビが Simple Planの2ndアルバム『Still Not Getting Any...』 Track1.Shut Upにそっくりなのがちょっと気になった。

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