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US5
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In Control
US／POP, DANCE／2006年
★★★☆☆
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US5の2ndアルバム。
初期のBackstreet BoysやFiveに近い印象。
低音が効いていてダンサンブルな楽曲ばかり。ただそれがアルバム通して全部同じに聴こえる。
コーラスだって魅力なんだから、そっちの方をもっと出してきても良さそうな感じ。
売れるための「典型的ボーイズグループ」感が否めない。次回作では"これが売り"というものを作らないといけないだろう。
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the Used
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the Used
US／ALTERNATIVE ROCK, POST-HARD CORE／2002年
★★★☆☆
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the Usedの1stアルバム。
同じスクリーモ系のStory of the Yearとは違った良さがある。
曲はStory of the Yearよりも少しポップよりに感じる。
しかし、ボーカルはかなりシャウト(絶叫)している完璧なスクリーモ。
スクリーモがだめな人には、このアルバムはあまりオススメできない。
ボーカルの声が、Good Charlotteのボーカルをもうちょっと高くした感じに似てるなと思った。
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Utada
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Exodus
JPN／DANCE, ETHEREAL WAVE, ELECTRONICA／2004年
★★★☆☆
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Utada(宇多田ヒカル)の英語版1stアルバム。
日本での宇多田ヒカルの楽曲を知っているので、今回のこのアルバムは個人的にはすごく微妙に思えた。
まず、今作品を洋楽と言えるかが微妙。英語の発音がうまい日本人が、英語で歌ってる邦楽という感じ。
英語の発音も、やっぱりどこかしら日本っぽい発音だったし。
曲の感じは宇多田ヒカルらしい曲調で、好きな曲も何曲かあった。
宇多田ヒカルらしいアルバムといった出来栄え。
日本国内だけならヒットするだろうアルバム。世界で戦うには、曲の華やかさが足りないように思えた。
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This Is the One
JPN／POP, R&B, HIP HOP, DANCE POP／2009年
★★★☆☆
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Utada(宇多田ヒカル)の英語版2ndアルバム。
前作のアメリカ進出1stアルバムが大コケだっただけに、今回2ndが発売されたことは驚きだった。
前作よりも、かなりアメリカの"流れ"を意識しまくってる感じ。
日本の宇多田には見られないセクシーな歌詞があったり、曲が宇多田テイストのR&Bであったりポップであったり。
10曲約35分とコンパクトな出来。
前作よりは聴きやすさも出来栄えもよいが、やはり「英語で歌われたJ-POP」感は抜けない。
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