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マキシマム ザ ホルモン
マキシマム ザ ホルモン 『ぶっ生き返す』
ぶっ生き返す
JPN/RAP CORE/2007年
★★★★☆
マキシマム ザ ホルモンの6thアルバム。 このアルバムを一言で表すのなら、"衝撃"という言葉しか思いつかない。 邦楽離れした勢いと演奏力、パッと聴いただけでは洋楽のRAP COREと聞き間違えるかもしれない。 日本語歌詞を読むと本当に訳がわからないが、それを歌に乗せて聴くと英語に聴こえてくるから不思議。 ボーカルがラップをしたりシャウトをしたりと激しさだけでなく、時々女性ボーカルも入るのでメリハリがついているし、 曲が激しくなりすぎない。 このアルバムは、曲の雰囲気を楽しむ分にはすごく良いアルバムだと思う。 マキシマムを聴いたことがない人は、Track13.恋のメガラバから聴き始めると良いかも。

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Mr.Children
Mr.Children 『IT'S A WONDERFUL WORLD』
IT'S A WONDERFUL WORLD
JPN/J-POP/2002年
★★★★☆
Mr.Childrenの10thアルバム。 Mr.Childrenの魅力は、やはりボーカルの桜井にあるのだと思う。 普通の日常視点から見てるストレートな歌詞(多少カーブがかっていることもあるが)。 それを淡々と、そして人をひきつける声で歌う桜井。 その魅力がたっぷりこのアルバムにはつまっているように感じる。 Track1.overtureからTrack2.蘇生への移行、Track12.君が好きのようなストレートなラブソング、 Track14.優しい歌ようなの元気になるナンバー。Mr.Childrenの魅力を存分に感じられる、優しく暖かな一枚。
Mr.Children 『SUPERMARKET FANTASY』
SUPERMARKET FANTASY
JPN/J-POP/2008年
★★★★☆
Mr.Childrenの15thアルバム。 アルバム全体を通して、アルバムジャケットのようなポップで明るい曲が多い。 その象徴がTrack3.エソラ。曲自体がカラフルポップでMr.Childrenが伝えたい言葉がたくさんのってる気がした。 アルバム通して落ち着いた曲が多いが、歌詞をちゃんと聴くとなるほどなと思う曲が多い。 聴き終わるとなんだかほっとした気持ちになるアルバム。Track2.HANABIは超秀逸な作品。

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ミドリカワ書房
ミドリカワ書房 『家族ゲーム』
家族ゲーム
JPN/J-POP/2006年
★★★★☆
ミドリカワ書房のコンセプト・ミニアルバム。 "家族"をテーマに、妊娠・子育ての悩み・DV・犬を買う歌といった、普通ではあまり曲にならないものを歌にしている。 真剣に聴くアルバムではないが、内容は"あー"と妙に納得してしまう思うものが多い。 ポップなメロディに超辛辣な歌詞。ブラックユーモアがたっぷり。 よくこんな状況を歌にしたなぁと感心する。話のネタに聴いてみるのも良いかも。

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Monkey Majik
Monkey Majik 『空はまるで』
空はまるで
JPN/J-POP/2007年
★★★★☆
Monkey Majikの4thアルバム。 カナダ人2人がボーカルをやっているせいか、洋楽的な雰囲気がすごく漂っている。 メロディはすごく澄んでる、今の日本のバンドでこんな音楽をつくる人はいないのでは。 日本語と英語が織り成す歌詞も、それを歌うボーカルの声も良い。 津軽三味線の吉田兄弟とのコラボも、和と洋が心地よくミックスしていて秀逸な作品になっている。
Monkey Majik 『TIME』
TIME
JPN/J-POP/2008年
★★★☆☆
Monkey Majikの5thアルバム。 あいかわらず洋楽的雰囲気の漂うアルバム、今回は英詩の曲が増えた。 13曲中7曲がシングルとして発売された(両A面シングルも含む)。 メロディが暖かかく、日本語詩はきれいでストレートな日本語で心にも響く。 前作よりも落ち着いた雰囲気の曲が増えたように感じる。個人的にはそれが少し物足りない。 前作のようなおもしろいコラボもまたやってほしいと思う。

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